先輩、仕事は楽しいですか?
お前やる気あるの、うちやる気あるやつしか採らないから
(就職活動
20代も始まる時どうなるかというよりどうにかしてやると言う気持ちが大きかった
身体からエネルギーが漲っていました
しかし病気を発病
措置入院
閉鎖病棟
いきなりの暗転
その時にもう今の親とは絶縁するだろうなという気持ちがあった
投げ出した学校や部活は何倍にもなってきつさになって襲ってきた
あの時代の地獄を超えられるものはおそらく後数回しかない
20代は主治医との連携も取れず
何を飲まされているのかわからないくらい意思の疎通がなかった
おかげで薬を吐き出していた時期もあった
親も早めに薬を飲んでおけば入院にまでは至らなかったと
後悔というより知ることを怠った自分が恨めしいです
とにかく25,6までですか入退院を繰り返して壮絶な人生だった
初期は暴れる衝動が強くて
檻に閉じ込められている錯覚が凄かったのですよ
親に何度も出せと吐いていた
それまでの空間から全く嘘の空間に入れられたような感覚
それまでのやり方が全く通用しなかった
原因はいろいろあるけれど
説明責任が十二分ではなかった気がする
主治医が今の先生に変わって薬の説明や効能を知らせることに依って
理解し妥協し服用するようになり入院がなくなった
20代のライブラリはまだ空ける気にはならないんですよね
ドグラマグラ知っている人もいると思いますけれど
あれくらい奇書になる
チルプロが動き出したころにようやくこれらの意味が浸透します
巷ではライフワークと呼ばれてはいますが
(最近は別の方向に向かいつつある
とにかく説明責任がなかったのと自分を過信しすぎていたのが20代
何のためにこんな施設に隔離されなきゃいけないのか
答えが出るまで10年以上待つことになります
方向
昨日文章を振り返って、若のように気持ち悪いくらいに趣味に拘泥して
ドル箱になるより
真面目なこと書いて告白してしっかりした支持を集める方が良いんじゃないかなと
愉悦に走りすぎて
メインバンクが破裂してしまった
僕が筆を執る時は愉悦路線ではなくて
リアル路線を推奨していきます
入院しているときに隣の患者さんに中村君が生きている間にいろんな薬が開発されて
治ったように動き回れる日が来るからと言われて
今いろんな薬が出ているじゃないですか
それらも試しては行きたいですね
鬱
症状で怖いのがこれなんですよ
切り刻まれるように抑圧が襲う
これに遭遇すると何もできず
罹患した人はわかると思いますが為す術もない
原因は躁状態のリバウンドなのか環境なのか
定かではないけれど
一言では語れん症状だね
心の風邪と言われるけれど
インフルエンザに近いよ
まとめ
いかがでしたか
気の滅入る話もあったと思います
ただ誰かの目が気になるのは確かなんですよ
チルプロも一段落着きそうなので新しい方向に向けて
やろうとしたときに若の解任
タイミング的にやるなら今でしょ
戦うのなら画面の奥ではなく現実でありたい