大体10代20代で人生殆どが消耗すると思います。昔の事を専ら思い出しても瑞々しく青々しいそれらがほとんど。僕の年になると3年サイクルだったのが20年30年サイクルになる。このスパンにどれだけの記憶を残せるかですね。あっあれなんだっけと思うことがないように生きたいです。

自分の仕事を後継者に任せる。ことが理想です。巡り巡っていろんな人に自分の飽和状態を与えると新しいことが始まり相乗効果になると信じています。責任もシェアできて凄く良いです。

ドイツのアウトバーンのように時速300km。OK。実際そんなに速度を出していいのかわかりませんが最近のゴージャスな車を見ているとポテンシャルを持て余しすぎているような気がします。

主に過去のことを振り返ります、なぜなら思い出が鮮やかだからです。10代20代の記憶は鮮烈でこれからどんなことが待ってるんだろうと思っていました。30代はいぶし銀40代は屑鉄くらいの価値でしょうか思い出としては。何もかもに慣れてしまったんでしょうね。新しいことが稀有になっている。ここは一つ温故知新と行きましょうか

日常を滞りなく生きる力です。一見当たり前のように思われますが今の自分には周りの助力なしに生きてはいけません。今も見えないところで誰かに助けられ支えられています。感謝の念は尽きません。

地元の私立大ですね。住んでる地域で一番難易度が高いのでそこに行きました。2年と持たなかったです。でも入学したての頃に教授からここは一流の大学ではないと釘を差されて、案の定出席すれば卒業できるシステムでした。大教室に百人以上貯まる光景は今でもやってられないよという感情が湧いてきます。大学に関して非難ばかりですがサークルや図書館で勉強する人はもってこいだと思います。大学を楽しくするのは自分次第。今は人生を大学のように試行錯誤しています。

遊びとは勉強も含まれるのかもしれません。学校時代は何かやらされている感覚が強かったんですよね。それから学校に行かなくなってからですよ勉強を始めたのは。自分で文章書くことなんて考えもしなかった、だから自学の楽しみを覚えたことが楽しいことですね。

もう一回一人暮らしに挑戦することです。昔も親元を離れていましたがしょっちゅう帰っていました。一人暮らしは何でも貪欲になれるそうです。今自分に足りないのはこの貪欲です。新しい街にこれからどうなるんだろうという不安より何が待っているんだろうという希望が欲しいです。