壱零、弐拾壱

気が付いたら借金まみれで産まれていた。自分のものが他人のもので他人の物が自分のものでもあった。現実逃避(趣味)を増やすことに躍起になっていた時期があった。芽は出たけれど既に摘まれてしまった。背後に人の気配がしていた

(47歳

今日もべろべろ。まぁ優勝決まったからいいかな。そんでもって楽しいことあるかもね。日本シリーズが終わるまで気は抜けないけれど生活懸かっているし何より支えてくれる人もいる。正直この気持ち複雑。

アートマン

昨日来てくれたので話が早かった。この日はもう返却して正月にまったりと過ごしたかった。三ヶ日が揃えばいいかなって。と云うのも人の記念日を弄っても悲しくなるだけだった。

ファーストレディ

毎年更改するわけですが、今年はもう仕方ないです。アートマンに渡すしかない。何度も言うように自分のものを取りに来てくれたおかげで一気に祈祷師からお祓いを受けたかのように肩の荷が下りた。インテルには悪いとは思うけれどね。僕の命は風前の灯

コマンドが飛躍的に増えるので今年は躍動するだろうなと思う反面、心配な面もある。民主主義ではなく自分達の独善と独断だし。既に0歳からファーストレディは存在しているらしく刺されたことも多々ある。

まぁおっさんになって重みが倍増どころか累乗になっちゃった。自分の成熟度にも依るんだろうけれど。若い頃はとにかくぴゅるっぴゅるぴゅるの繰り返しだけだったしな

勉強

今日からまた褌締め直して頑張ります。今年の簿記論、最初解いてみてふ〜ん何だかよくわからんけれどとりあえず埋めてみようか。なにこれ見たこともない問題ばかりになって、どんな仕組みだったんだろうなと問題の凶悪さに気づきもしなかった。後で回答見てうぎゃ~と悶絶。こりゃ基礎に戻るしか無いと確信しました。おかげで最近簿記論の勉強を辞めて簿記3級からまたやり直している。基礎ができてないとこんな応用の極みなんて解けるはずもない。そんなこんなで基礎的な仕訳漬け。うぅ恥ずかしい。

高校受験も思い出せば僕らの代は改正の時期だったんですよ。だから問題が大幅に変わっていたな。お陰で公立を受験する人が安全策で下の高校を受けるのが茶飯事になってか。中堅の高校がかなり増えていた。ヒガシもそれにあぶれた人間たちに溢れ、当時1000人くらい入学者がいたんですよ。しかも男だけで。過渡期って怖いよな。因みに試験を受けるときは雄飛館でストーブが置いてあった。同じ学校のクラスメイトもいて少し心強いし暖かった。

当時西南が共学されていて、正直制服にプッとお洒落過ぎるよと笑いのようなものがあった。でも、あれから自分たちの高校もあんな制服になっちゃうんだもな。わからんものだ。

少年老い易く学成り難し、誰かが残した深い言葉です。身にしみる

今日はケーキでも食べて、しっかりと働かねば。この年になるとなんで1発1発の重みが違うんだろうと疑問に思っていると体力の低下もあるけれど自分の世界が段々出来上がってくる時期なんだろうな

煙草をまず控える、それを目標にやってみます

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