そっちが九段ならこっちはLv100を用意した。男が簡単にイニシアヴを手に入れようたって甘い話だ
(春美
なぜ書くのだろうかと思った。生活抜きで考えると。それには転機があって、当時試行錯誤で実験をしていたときに父親からこう言われた。あんたの文章なんてネットでばら撒いてハイお終いでしょ。反骨心が微量にあったのとそれと引き換えに漠然とした感情が湧いてきた。こうなったら宇宙に循環するまで続けてやると。内容は如何ともせずともこの実験要素に共感を覚えてくれる人がいずれやってくると感じていた。で、お客さんで見てくれている人が来たけれど文章なんて金にならんやろとこれも結構効いて、眼の前の損得ではなく自分のライフワークの一部だとその時から僅かながら実感をしていた。ただ、つまらない文章特に長期に渡って連載していると必ず出来不出来の波がある。そんなときに君の文章なんて今更読まないよって言われたときもあって、いずれ成長していくんだろうなとあまり真正面から受け止めなかった。そんなこんなが色々重なってか脳内に麻薬のようなものが生まれてきたんですね。書きたいとか純粋な気持ちではなく、今日はどんな音が出るんだろうとか、頭の中を整理するうえであぁこんな事があったなとか。好奇心の原動力が未だに根強いです。だから理由なんてないんだろう。ギタリストが演奏していて気持ちいいんだろうなとかそんな感覚で書いている。僕にとって書くことは演奏することに近い
自分の人生の中で絶賛はあまり糧にはならなかった。寧ろこき下ろされることで見えてくるものが多かったような気もする
宙に舞う
アートマンから達しが来た。見たくねぇな面倒くさいんだろと思ったら案の定、愛子とタイマンさせてみろという人材がいるという。正直虎の子の奥義にこんな挑戦状叩きつけるんだもな。委細は避けますが、宇宙生命ってやつですか。宇宙生れ宇宙育ちの人材だそうです。これから色々あると思うけれど要は私のやり方に納得がいかないのでしょう。
仕訳ライフ
毎日めちゃくちゃ解いていると、回路が段々できている。超基礎的なものから応用まで満遍なくやることですかね。躓いたら基礎に戻ることを推奨されています。自分の中ではいきなり応用を解いて解いて頭を鍛えるイメージがあったのですが、結局本番では頭真っ白状態になる
イド VS エス
野球も架橋に入り、明日決勝戦。らしいけれど丁度利害がぶつかり合ってしまった。年齢は違うけれど。しかしどちらも自分らしさを作るうえでアンコンシャスな部分。勢いはエスにあるけれど、イドのほうが経験が勝る。将来的に家の利権が見えているのでヒガシではないけれど看過できない試合になる
しかし小学生の頃計算ドリルがあったけれどあれ嫌だったな。自分にとって同じ問題の繰り返しかもしれんけれど、おかげで算数で躓き数学と科学、物理苦手。英語はスペリングコンテストを苦になく熟せたのでその後の語彙力に影響しましたね。やはり勉強は反復ですよ
結局、いろんなことがあったけれど昔は色んなことを抱えていたような気もする。主治医と薬のことで話していたらもう十年以上入院してないねって。現状を受け入れられていない時期だったんですね昔は、その枯れた精神が今もコアになっていて時々発作のように襲ってくる。現実を受け入れるって簡単なようで当時は難しかった。
夢は何だい?って聞かれると今は空っぽのような気もする。
