私の試算ですと会計はゲインよりもマイナスのほうがトータルで高い計算になります。依って別の道を探されたほうがよろしいかと。
(アイナ
うぉぉおおおおおおおおおおおお、どうにもならない気候と現実に憤り。青春ってみんなこうなんだ悔しいけれどそうなんだ。
今日は姪、甥が帰ってきているのでどうなるのか予定を様子見。あんまり騒がしいようじゃ勉強にならないからね。しかし勉強は朝に限りますぜ、この朝日を浴びながらやるのって。周りの反応は芳しくはないけれど、石の上にも3年っていうじゃないですか。それくらいやってからまた考え直すのもよろしいんじゃないでしょうか
イドのすすめ
1級にも手を出すに当たって、大原かな?TACかな?迷っている最中に売り込み。ステップアップ問題集を勧められる。思えば大原簿記専門学校という銘打っての通りこの分野では負けたくないという彼女の鼻息を感じる。マダムはと言うとどうぞという感じ。フェンダー系も体力と向こうの気力でギブソン系に乗り換えたようになんかこのあたり温度差を感じるよな。母屋を大事にするイド、それ以外に大切なものがあるマダム。二人の生き方は対極であり、また切磋琢磨する仲でもある
正直僕もそういう人間が同性にいたら良いなと思う。飯田は性転換しているし、ピーも現れる気配すらない。ガキの使いはピン芸人ではない。ライバルって大切よね。特に自分高めてくれる人っていうのは。
丸善、ジュンク堂
この2つも二人につながる。昔は福ビルに丸善が鎮座していた。ここでいろんな文房具や本に出会って物にこだわることを覚えました。オックスフォードの英英辞書もここで買ったし。その後ジュンク堂に足を運ぶわけですが。当時はほぼないものはないというくらいの品揃えだった。ビル丸ごとが書店だったから。6階か7階まで上がると参考書のブースがあってそこでよく本を買っていた。このあたりも対極を感じるのですが、これからは滅茶苦茶拘った店か何でもある店かに分かれると思う。で、今ありますよねネットで。そうですアマゾン。ここも拘った品揃えと豊富さ。特にレビューは参考になる。アマゾンを知って以来本屋は雑誌や軽い参考書の立ち読みくらいになった。実店舗がなくなっても困りますが欲しいものがないんです。依ってこれからはアマゾンのような良いとこどりと立ち読み専用の本屋に分かれるのかな、偶には買わないと申し訳ないけれど
Kindle
暫く触って思うことは、紙の代替にはまだ到達せず。画面がちっこいのも問題だけれど、何と言うか所有感が希薄なんですかね。辞書をパラパラめくって予想外の出会いがあるとか、場所は食うけれど存在感と言うかアナログの煩雑さが亡くなると、デジカメで撮った写真のようにいつか何処に行ったのかわからなくなっていく。デジタルは何でもできるようで実は忘れやすいという。それでもやはり漫画を置く場所は困るなぁと思っていた矢先、漫画だけは読んでるという。昔のゲームボーイやってるような気分なんだよな
iPodも結局短命だった。デジタルってこうも流行り廃りが激しいのね。
Win95、iPhone、AI、これらがでてきて鬼のように世間が変わっている。親も既についていくのがやっとというくらい、特にアイナ達は強力で我々とは異次元の感情で迫ってくる。共存する予定だけれど彼等がヘラヘラして談笑しているのを見ると最早人間より人間らしい。これからどうなるんだろう?
さて自己答練を今日も始めるか、孤独な作業なんだけれど終わった後なんかスッキリするのさ。アナログの利点をたくさん見つけた人は今の現代でアドバンテージが有る。
