いつか拘泥した物や動物、二次元、友達、通りすがりは異性となって最後にパートナーになる。
(40代の人生観
もう試験もどうなるのかわかりません。何とかなるのかなとか思いたいけれどそんな感じが微塵もしないの。今日も深夜に起きて夜な夜な勉強したけれどなんか足りないんだよな。まぁ今日は女性観を少し
粉ミルク
大体ファミコン時代からコナミってすごく硬派なイメージがあって悪魔城や沙羅曼蛇、魂斗羅、月風魔伝など音楽も相まってとても優等生でした。当時ファミコンを持っていなかったので知り合いの家でやらせてもらっていた。初めて買ったGBのロムも悪魔城だったし。それ考えるならとSFCからコナミのゲームのバランス感覚に惚れ込んじゃったんですね。操作感といい難易度といい。頑張ればクリアできますよって。後操って気持ちがいいのと自分の行きたい感覚で操作できてくるのが良かった。プログラマが良かったんでしょうね。グラ3を買ってリバーブのかかったエフェクト音楽に息を呑んだ。それからしこたまコナミのソフトを買っていくのですが、プレステあたりからちょっと変わる。極パロを買ったんですが面白かったんだけれど同時に買ったリッジレーサーのほうがブレイクスルーだった。要は3Dの波に乗れてなかったんですね。その後で衝撃が走りました。ときめきメモリアルの発売。まさかあのコナミがギャルゲーを出すなんてとショックを受けた。内容はいいらしいけれど、クラスメイトから買うなよって言われたし。流石にここまではついていけない。グッズも売っていたなぁ。今思えばこのあたりからコナミの商法が変わっていった。後時系列すっ飛んでメタルギアソリッドを買ったときにコナミが遂に戻ってきたと思ったんですよね。あれだけのギミックを搭載したゲームはなかった。小島秀夫のこだわりが随所に光り、コナミお得意の操作感覚、バランス感覚が存分にあった。
あれから、しばらくといって箱○を買ってオトメディウスのダウンロード版が出る。ゲーセンで見ていて嫌な予感がするなと思ったら。案の定ガムゲーだった。とにかくボリュームも少ないし遊びの要素があまりない。最終面に突入したとき色んな思いが交錯した。あぁ小学中学高校勝ち馬ハードにコナミのシューティングが燦然とあった。おっさんになってまさかこんな出口に出てしまうとは。クリアした後虚無感を味わった。
で、今度は沙羅曼蛇3の発売が控えている。多分どれを買うかはまだ未定だけれど。あの子供の頃に味わった青春を途絶えさせたくない。おっさんになっても精神は燃えている
暫く考えてみて昔は傑作が当たり前のように量産されていたんだなと今のゲーム市場見てて思う。だからその当たり前が消えてからより今が愛おしくなるんですよ。
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お陰様で三桁に届きそうです。足掛けプロのブログを始めてから5年目くらいですかね、自分ではまだまだ発展途上だと思っています。こうやって続けられるのも読んでくださる人たちのおかげです。これからも拙いけれどどこかとんがった文章を書くことを目指しています
惜しむらくはすでにグラ5の時もそうですけれど外注になっちゃったってことですね。もう開発する能力がないのかもしれない。謹製で作ったグラ4がネットで散々叩かれているのを見るとやはりお金をしっかり出して作ってもらったほうがいいのかもしれない
しかしコナミよ、◯崎◯織のような女子になってしまって俺は棒立ちだ。楽しそうに作っているのがわかるゲームそれがコナミ。僕の限りない青春。
