簿記脳

上品なラグビーと陸上以外返却するんだ。これは君のためでもある

(神様

夢の世界、いずれ現実と接着される日が来るんだろう。ゲーセンでしこたま遊ぶ夢見て挙句の果て試験に落ちる。こんな毎日だからこんな夢を見る

減損会計

手順としては一番美しかったので、まず資産の帳簿価額に減損の兆候ありと書かれたら。割引前将来キャッシュフローと比較して大きかったら認識から測定にはいる。正味売却価額と使用価値。どっちが上かを見る。高い方を回収可能価額として帳簿から引いて減損処理を終える。この後費用配分の計算もあるけれどまだ完全に頭に入っていない。

勉強方法はタブレットでアプリ。会計法規集を軽く読む。大原の薄い問題集を解く。過去問。もうちょっとステップ減らしたいんですが、これが限界。今年はもうやる気がだいぶ失っていて時間が無為にすぎる。

結構算定方法が多くてこんがらがっている。正確に覚えていないと一発ミスで雪崩込む。学者と実務家の頭って本当に凄いのとイヤラシイの一言。これ間違ったコーナーに入ったら全部アダルト製品ばかりだったという。こんなんじゃなかったはずという感情ですね。

ホークス

辛勝にも届かない、結構大関に期待はしていた。巨人のほうがピッチャーが一枚上手だったような気がする。それにしてもセ・リーグ思ったより強いじゃん、こうなったらホームアンドアウェーで6試合ずつやってほしいよ。昨日の巨人戦は久しぶりに闘志が燃えた

新株予約権

AIのことをこう揶揄しています。特効薬になる可能性はある。が、ハイリスクハイリターンは覚悟の上。自社株を社員に配ることなんですがこれを行使するまで会社をやめられんとです。ボーナスなのかやめさせないための予防線なのか、まだ勉強中です。しかし賞与は覿面だけれど今どんどんやめている企業多いですよね。株を配れば確かに株価は目減りするけれど賞与のように現金配るよりはリスクが少ないかな。後社債や新株予約権付社債もある。社債は名の通り会社の借金、ローリスク・ローリターン。新株予約権付社債はハイブリッド。中リスク。こう考えるとAIの仕組みって特効薬になる可能性もあるけれど地道にボーナス配ったほうが社員も嬉しい。自社株を報酬に与えると税金とかどうなるんでしょうね?節税や社員の確保につながるのならこれからはこういう形式が当たり前になるんでしょうかね

企業会計なんてあなたには関係ないでしょと言われるけれど結構法人のお金の流れって参考になるんだよ。人間の人体が医学なら会社法人の処方箋には簿記が効く。特に人間以外の目に見えないものに人格を与えている法人のことを知るだけでこの眼の前の風景はどうやって作られているのかがわかる

スイッチ

まだMSとSIEが出揃っていないので憶測です。正直スイッチ2、任天堂らしからぬ焼き直し。こんな調子で後5年以上も持つのだろうか。お父さんも言っている通りゲームボーイの路線も復活させて欲しい。あれは携帯の範疇を超えているよ。据え置きと携帯の垣根取っ払ったのはいいけれど文法が違うような気もする。それにしてもウェーブレース、水の演算やピクミンなど新しいハードが出るたびにこれぞ新型と呼べるソフトがあった。今回はそれがあります?

論点他人に説明できるくらいにならないと全く解けない。未だに苦手な論点ばかりで。特に有価証券、外貨建取引。頭が回るような感覚。この2つは必ず出るでしょう。減価償却も。特に海外の貿易が盛んになるにつれドルと株はかなり重要になりつつある。固定金利のヘッジ会計も最近必要なのではと思う。海の向こうから新しい概念が続々入っている。のれん償却も向こうは年数で償却するのではなく、ある日突然失うことになる。

去年の退職給付金の問題がトラウマになっていてよくこんな捻った問題思いつくよなってもう懲り懲りだ。予想ボーダーも5点だったし(25点中)何かこんなんじゃなかったと思う反面。皆も同じ問題といているんだよなって逆に言い聞かせています。

簿記のこと書いてはいますが今は殆ど勉強しておらず。しかし、今までのノウハウは逃したくないので晒していこうと思います

勉強って上達していく過程が面白いから続けられているんだろうと思う。しかし過去問見ても見えないものは見えまっしぇ〜ん

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