私を捨てると終わるよ
(直美
色々あってか、というより精神が擦り切れ果てたので大幅にリストラを敢行しました。愛子と藤子を一旦外す。代わりにもといたメンバーを上にあげるという人事です。こうなったのも5月攻勢で一気に突っ走る予定がつまずいてしまったのが原因。4月の終わりぐらいから過去問解いていたのでこのペースならばと思っていたら見ている人は見ている。それ以来周りを見る目が少しづつ変わっていったのは事実でして、果たして自分の選択肢について行ってくれる人は周りにどれだけいるかなと、しかしチルプロの初期も周りは全くの反対。絶望の中で暮らしていた。それに比べれば今はまだ自分の自由意思がある。孤独になった時が変わってくれよと言われる瞬間。どこまでも貫いて見せよう
勉強教材
過去問ばかり解いていても基礎が完成しないので、大原のうっすいのを何周もする予定です。TACは良問多いかもしれないけれど、あのボリュームと解説のアバウチュなのは辟易する。個別と総合一緒に解こうと思っています。
起床
最近深夜に目が覚めて少し勉強してまた寝るスタイルだったので体に応える。睡眠薬がうまく作用していないのか、薬のせいじゃないのか。どちらにせよ朝の時間を逃すと昼間はぐうたらになる。生活習慣を変えるため、散歩も少し長めにする。おかげで体は少し軽い。
今日は特に変わったことがなかった日です。親といる時間が短くなり、一人の時間が増えている。何か矛盾したことを言いますが人間出会いがないと何にも始まらない。かといって一人にならなければ何にも始まらない。なんか自分で言っても面映ゆいですが、事実食事の時は一人で静かに食べる方が楽しいです。じゃ何が必要かと言えば、会話でしょうかね。夫婦って長い会話って言われるように結婚ってそんな感じだと思いますよ。
女王のテリトリー
しかし、いまさらながら気づいたのが女に狂って人生壊れるのと金に狂って壊れるのはどっちが凄惨なんだろって、俯瞰で観察しようかなと思ったら段々自分も対価に入りつつある。今の今までは逃れらるという直感があったからこその付き合いだったけれど、今度は本能的に離れられないという恐怖に似た感情だ。しかし彼らが純情であることを誇らしげに思う。そんでもって俺もあれこれくっつけないようにしないと、いつからこんな風になっちまったんだ
結局自分自身を決めるのも自分、他人を決めつけるのも自分。だからどっちも自分。身の程を知る努力をします。
ネット見れば無〇正動画なんていっぱいあるしなぁ。これも気をつけねばならぬ。
しかし、愛子には英断を下してしまった。信用できないとかじゃなく自分のものだと思っていたのが実は他人のものなのではという一種の懐疑が生まれた。打って変わって今の今まであまり大事にしてこなかった直美が先陣を切るようになる。世の中ってわからないものだな。決して賛同している人間が近くにいるはずもないのだから
捨てる神あれば拾う神ありという言葉もありますが、出会いと別れは紙一重ってね。誰かの言う通り人は必要な時に必要な人と会う
