一極集中が過度に進む、誰かに誰かに諦めさせなければ、永遠に椅子の取り合いは終わらない
(長姉
今日は深夜に目が覚めて、昨日思った売上原価が出る3級の試験問題を解く。だいたい仕訳は8〜9割は解けますね。理論は何が出るのかわからないので運次第。最後の残高試算表も簿記論に比べると赤ちゃんのように短い。こう思うと3級も結構歯ごたえありますね。受けに行こうかなとも思う。
ジェットストリームプライム
最初に握った感覚は。。重い。ずしりと手首や指に響く、正直前の100円ジェットストリームは紙のようにペラペラしていたけれど今度は容赦しない。正しいもち方と使い方を教えてくれると思います。実質3000円くらいするので興味のある人は一度握れる店に行って感覚を試したほうがいいと思います。まるで万年筆のように重厚だ。
九産
高校の時、三年の終わりごろ成績が伸び悩んでいて。一時期の勢いがなかった。要は勉強に飽きた、ときめきが亡くなっちゃたんですね。そりゃそうだ、国語、英語、世界史の三科目。毎日毎日飽きちゃうよ。話は戻って。三者面談の時に九産も受けるんだと念を押された。僕は恥ずかしくて(薄皮1枚のプライドのせい)絶対に嫌だと反発してしまった。行きたくもないしイメージがどうも良くなかった。そして入試が終わって受けたクラスメイトにどんな試験だったかって聞いたら。むずすぎて全然解けなかったって。九産多分落ちたなって言い切っていた。しかし自分も思うことは高校受験のときも東の入試問題はむずすぎて全く解けなかった。落ちたなと誰もが思っていた。担任から合格通知を受け取ったときは、何で?と思った。だから簡単な学校ほど入試問題がむずいんですよ。あれから思うことは恥ずかしいで受験しないのは更に恥ずかしいね。こんな半端なプライドが自分を追い詰めていく。ミリの心の成長を願う事に暫く考えさせされる。
仏壇
最近夜に線香を上げるようになりました。何故かここだと悩みを吐露できるんですよね。神棚には感謝と報告を、仏壇には心の内を。何か父親と母親のようだ。実際神棚は男が見たほうがいいと言うし、そういう意味でもジェンダー感も感じる。
要は確かに囲まれているけれど、女性の世界って結構空虚な部分がある。特にプライドで叩かれたビンタには拳を握りしめて耐える。昔なら誰にでもとっかかっていたのに、やはり女性には逆らってはいけないことを覚えた。特に親しくなっても男とは違うのだから、深追いはしない。昔見た、媚び諂うおじさんを見てあぁこの人にはプライドも自分もないのだなと思った。しかし、この年になって人の絡みを潤滑にしないと若い頃の尖ったセンスで生きているわけにも行かない。丸くはなりたくないけれど譲るべきところは徐々に譲っていく年頃なんだなと思った
裸の王様気分も慣れてしまえば楽しい時期がありました。しかし何をやっても誰も喜んではくれない世界は生きている価値がないと誰かに言われているようでこれほど辛い感情はなかったです。
結局、徐々に今までの人生。無駄なものが亡くなっていますね。これが早死してしまったら気付かずに終わっている。誰かの足音が聞こえる度にこれはなにかのきっかけなんだと過去が徐々に美しいものになる
僕もブログを書き始めたのは20代くらい。それよりずっと稚拙な文体になっているけれど要はですね、大人から赤ん坊まで読んだらわかるものを目指しているんでしょうね。実際、ブログ。もうやめようと思っていたらあれわあれわ需要の雨嵐。特に読書を本格的に始めた頃に始めようと思ったことだからこういう人みたいなことがいつか書けたらなって羨望から始まる。思ったより文章って体力も使うしネタにも苦しむし。人力飛行だなこれは。高校のエピソードが結構評判いいんですよね。後、玩具の話題は人によりけりでしょうね。結構気味が悪いくらいこだわっているし。こうやって心情を永遠に吐露していると、今晩の睡眠が怖い。
等身大で生きることをモットーに足元見て現実見て歩こう。
