救いがたき世界

来世のことなんて考えたくもないこの現世で咲かなければ何もかも無い、しかし、現実は不条理だ。独りになることばかりを考えるようになった。

(中年の酒の入った独り言

ま、誤解のないように言えば酷い人ばかりの中にも一輪の花は咲いている。それを全体と思わないことだ。悪意ばかりが目立ってしまう世の中だが善意もやはり存在する。’

永野の作為は些か早急すぎると思うんだが、常にもう詰めの段階でやっている。人生大局観持つところと詰碁の部分と分けてやってもらいたい。そんなに世の中単純でもないんだから

このブログを愉悦や娯楽で見るのは至極当然なのだが既にそういう路線を辿ると行き着く先は大惨事になる。周知の通り特派が何度も出動して世の中パニックになってしまった。一線超えた人間たちがこれから市井にざわめき立つ。

あいつも出来るなら俺も出来るとかあいつのものなら俺のものになるとか寧ろ身勝手な思い込みや偏りがこの惨事を産んでしまった。確かに永野の言うように人口を減らす時が来たのかもしれない。こっちのときは好きでこっちのときは嫌いといった都合のいいダブルスタンダードが常識になりつつあった。もう女は信用しない。

私はこんな世の中に加担する気概はもうない。既に見限っている部分はあるがシェンはまだ道化を演じ放題している。いつまでバカのフリが見抜かれないか、否。愉悦に浸って踊り続けるのか。これだけは最後まで付き合う。

最後にもう私はここには来ない、後は残された人間だけでやれば良い。気がついたらどうでもいい人間ばかりに囲まれて自分の価値のなさを思う存分思い知った。身辺整理を進める

今日は乱筆失礼しました、文責は私にあります

(羽生)

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