刑務所で許されることは息を吸うことと夢を見ることです
(囚人
罪人には強い魂が宿るらしい、そりゃ人と違うことをする(褒めていない意味で)当然だ。この世はだだっ広いジェイルだ。何処へ行っても君は罪深き生き物。何か言いたかった
仲間内ではおばちゃんだのベジータだのがパパの才能だの利権だのに手を出しているけれど冷静な判断ができる上流階級には屁の突っ張りにもならない。仮にいなくなったとしても影響はないしね。後は本当に付き合っている人間に囲まれればいいと思う。最悪に囲まれることが必要だっていう人もいるけれどどっちなんだろう?
だいたいジェイルで改宗して敬虔な信者になるケースが有る。前にも述べたように罪人には強い魂が宿る。それが英雄として崇められなら認めなくてはいけない。名誉が付くのなら受け入れなくてはいけない。殊に価値観は時代によって変わる。文化人の罪人がいるように
時々イオンモールで刑務所の人間が作った靴や服を売るセールがある。必死で魂を込めたものには魅力があるのか、やはり盛況だ。人生はいつからでもやり直せる。
