君がいなきゃ何もなかった
(To be
この年になって思うこと、お金で縁を崩す人はたくさんいること。これほど馬鹿らしいことはないけれどこれが現実。妹夫妻からそういう話を持ち出されて少し考えるようになった自分と無縁ではないことを、もうこれから自分だけは大丈夫だと思うことはないのかもしれない災害だって貧困だって突然の訃報も。外に向けてエネルギーをもう少し発しよう。手を差し伸べてくれる人はまだいるのかもしれない、閉塞された空間に慣れすぎて外の人間の空気を知らなすぎている。もう自分は一人ぼっちじゃない、そう感じたお金との向き合い方