禁断の20代
(告白
まぁ今更ながらカミングアウトするつもりはないけれど
精神科に通って薬をもらっています
その前に病院に入退院をずっと繰り返していて
主治医と色々揉めていました
事の発端は20代の始まった時期に精神病院の閉鎖病棟に入れられたことなんですね
あの時は家族から社会、神にも見捨てられたんだと思いました
かなり辛い生活でした
というのも大学は中退してバイトも仕事も何もかも宙ぶらりんだった
当時は殆ど人権がなく、刑務所のような生活だった
内容は後日に供述しますが
とてもこの世の沙汰ではなかった
そんな中で捨ててしまったものを沢山見つけて拾うわけです
病院の入退院はその後も繰り返されて5つの病院を20代で梯子した
正に20代は激動の時代だった
だからこんなことを言うと今でもはっきり覚えているのは確かです
善い悪いは別として
僕等は3番目の病院で閉鎖病棟以前の問題で出会ったのですよ
元々落ちこぼれ、いうなれば見捨てられた部位だった
今愉悦に走っているのは反動かもしれない
ふぅちょっとヘビーな話題でした
でもちょっとだけ病気の事も知ってもらいたいんですよ
単に幻覚や妄想だけではなく
未来のプロジェクトに関している
父(神)がどこからそういう思想を持ち始めたのか
時系列を遡って考えているけれど
やはり精神病棟に入る前だった
じゃ前置きもここまでで
詳しくはいつか執筆するエッセイに掲載します
自由な音楽
あのカイパーの事故以来、恐怖が過って
ギターがなかなか握れない
チューニングする程度
アンプにもつなげない
どうせならアコギでいいのではないのか?
内なる響き
歌物も完パケするにはエレキの嬌声は合わない
僕はなるべく左でストロークするのですが
レフティモデルを気にしないで済む
というわけで生き残りです
薬を飲む理由
ズバリ入院しない為
真面目に飲んでから十数年
入院なし
というのも頭からヴァ~オヴァ~オ
割愛
ホント今馳せている人間は病棟で見捨てられていた人間ばかり
手っ取り早く拡張するのなら入院すればいいけれど
それも違う気がする
因みに城西はもう治らないと宣告されていました
医療の進歩は目覚ましい
生殖医療は日進月歩で進んでいる
ただ最早医学部や大学病院全体が連携していて
開発に近い
寝たきり状態だった城西が今や国を背負って戦っている
30代はいろんな要素を排斥して純粋な基準を作ろうと躍起だった
実際見学に来る人は沢山いたのに
次に来る人は皆無
結果縁のある人間しか集まらない
つけが40代に回ってくるんだろうな
心の中で暗示していたら案の定回ってきた
元々定食物をずっとお客が希望してたように
今度は規模を宇宙並みにしてくれと
出来るわけないよ
ただ公約だったせいか真っ黒なインタラクティブ
いうなればクソゲーの典型的なものが出来た
これ人間やめないと過ごせない
3部の構造自体、何で東京が入ってたんだろって
目測では20代の後半くらいから影があった
親父は事の発端は新興宗教だったなって
母親がハマっている新興宗教の事なんです
お金振り込んでください
ハイ終了
何かヤバイ
聞けば親族から勧められたそうだけれど
その親族も変死してしまった
母の闇も少し気になる
総括
事実はテレビなんかよりも奇異だ
実際現実逃避するにはもってこいかもしれないけれど
実際20代30代にも光が当たる日が来ます
これは確証に近い
出会いを受け止めることですかね