病気は見方に依ればハンディにもなる
しかしアドバンテージにもなる
(人生観
20の時に鬱病に罹患してそれから20年間ずっと薬物療法でやってきました。
最初の頃は親とよく揉めてしまい(服薬の事で
初期は薬と病気に向き合えていなかったような気がします
この病気の恐ろしいところは順調な時はとことん順調で
それから落下するときはとことん落ちる
ブレーキのかからない車を操縦しているような感覚です
薬でドーパミンの分泌を抑えてその副作用止め(パーキンソン病の薬)を飲んで
睡眠薬で強制的に眠らせる
病気を病気で叩くとても複雑なメカニズムなのです
神経の病気だからすごく難病なんですよ
5~6年前から炭酸リチウムを呑み始めてこれが功を奏している
神経の波止めを担っています
このように薬物療法がとても自分には苦しく
最近は運動も取り入れています
ブログを始めたのはちょうど15年前
自分の病巣がはっきりしなかった時代
最初は何の為だろうって自問していたけれど
継続することで答えが見つかりつつある